建物からの収益の安定継続性の確保のためには、この2つの"5つの視点"が極めて重要です。
資産管理のための5つの視点
資産管理(PROPERTY)
資産の完全把握と効率的な資産活用を目指します。
原価管理(COST)
適正な原価把握と収支バランスの向上を目指します。
リスク管理(RISK)
万全なリスク対策の整備と明示を目指します。
環境管理(AMENITY)
充実した施設設備と快適空間の提供を目指します。
品質管理(QUALITY)
質の高いハードとソフトの提供と維持を目指します。
資産形成に必要な5つの視点
資産性(PROPERTY)
積極財産化に努めるとともに、不動産投資における収益安定的な継続性を目指します。
経済性(COST)
中・長期的な観点での経済性を目指します。
意匠性(DESIGN)
より人間の情動的・環境的要因等との融合を目指します。
施工品質性(QUALITY)
施工品質性が他の総ての視点にもたらす損失性を十分に掌握しながら建築のバリューアップを目指します。
安全性(RISK)
資産管理知財を総ての視点の安全性に機能させることを目指します。