STEP 1.現状把握
既存施設の現場調査
現場の徹底調査による現状の管理状況を包括的資産管理視点から把握
サービスの標準金額の把握認識
現状管理の完全策を模索
STEP 2.分析解明
不具合履歴の原因分析・対策構築
不具合の原因を徹底分析し、根本的な解決に向けた対策を構築。
分析結果を資産リスク診断報告書にまとめ、データベース化。
過去の不具合履歴データベースを、現在の管理業務、あるいはリフォーム・リニューアル時の留意点・改善箇所として仕様に落とし込む知的財産にしていく。
STEP 3.改善効果
維持管理コストの適正化/新設施設設計・施行への資源管理ノウハウ注入
清掃から設備保守、光熱費、固定資産税に至るまで、現場システムの最適化改善案を検証。
一棟の管理棟に留まらず、さらには現在そして未来の全施設へ応用し、スケールメリットを共有できるシステム体制を構築。
品質を保ちながら、施設全体のライフサイクルコスト軽減を実現。
STEP 4.定期調査
品質の維持・適宜の環境即応
ご要望があれば
新システムの効果が、持続しているかを定期的にチェック。
社会・環境の変化に併せ、適時改良の提案。
ご依頼に併せたサービスを紹介いたします。