事例2:東京都 Lハイツ
築後2年が経過し、3年目を迎えようとするタイミングで管理会社から管理組合へ「管理費の値上げ改定」の申し出がありました。かねてより高いとの意識があるにも拘らずの値上げ交渉に理事長は驚愕され、弊社に相談の決意を固められたとの事です。
ご相談時の理事長は貸しビル業を営んでいる方で、自前のビルの料金形態と比較すると「高いのは一目瞭然」だったそうです。しかし、安らぎを求める分譲マンション内で、自分の職業を明らかにして仕事の延長線のような事の矢面に立ってやりたくないとの考えの基「設計事務所の先生」を通じて弊社に相談が持ち込まれました。
管理費高も然る事ながら、現状の管理の質の費用対効果などのサービスに対する「業者評定評価」にして欲しいとの事でした。
管理メニューの比較(年額)
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433,600円