事例１：あるお寿司屋さんの事例
今回の案件は施主様の顧問税理士様・弊社・弊社のパートナー様の建築デザイナー・施主様とお付き合いのある工務店とのチーム編成（連携）にて工事が行われました。
まず、最初の入口としてお寿司屋さんのリニューアルの案件を顧問税理士さんからご相談頂きました。そのお寿司屋さんは幹線道路沿いに位置しており、お子様からお年寄りまで気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気のお店で出前も行っており、年間の売り上げがなんと２億！！でした・・・
そんな繁盛店のお寿司屋さんではあったが、開店から１５年間、忙しいこともあって、お店の内装・外装の改修を行っておらず、ネタの鮮度が自慢のお寿司屋さんであるものの、建物がとっくに賞味期限を迎えていました。
工務店様の声
今回の案件に工務店として携わって頂いた地元の工務店様は店舗の雰囲気の様変わりようと立地が幹線道路沿いと言うことも手伝って、たまたま現場を通り掛り、その作品をお気に召したお客様より当該物件の予算の２倍数千万円のお仕事のご依頼を頂きましたとのお電話があり、「今回のプロジェクトに参加して本当に良かった」との感謝の声を頂戴しました。
施主様（お寿司屋さん）の声
リニューアル後の数か月は出前を断る程の忙しさで今までご利用頂いていたお客様には大変ご迷惑をお掛け致しましたが、リニューアル後売り上げは１．５倍になり、それが１年経過した今でも続いているとのことでした！！
マスコミに売り込みした訳でもないのに「店の内装・外装の設えが話題騒然！」の結果、テレビ・ラジオ各局の取材攻勢、中には全国ネットまでも波及致しました。
その騒動も最初は有難いと受け取っていましたが、余りの過熱ぶりで「常連のお客様・スタッフの体力」を考慮し取材拒否の判断を余儀無くされる程の大盛況です。
